No. |
山ラン |
登山日 |
曜日 |
山名 |
標高 |
地図名 |
移動地 |
交信局 |
周波数 |
型式 |
名山関係 |
コメント |
35 |
|
8月 |
3日 |
日 |
白根山 |
2578 |
男体山 |
日光市 |
|
|
|
日本、関東、栃木 |
菅沼登山口より午前3時過ぎに入り、白根山、白根隠、錫ヶ岳、五色山、金精山と周回した。白根山山頂では雲海に浮かぶ夜明けの展望を目の当たりにした。 |
36 |
|
|
|
|
錫ヶ岳 |
2388 |
丸沼 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
白根山から白根隠〜白檜岳と稜線伝いに歩き山頂に至る。往路を戻る。 |
37 |
|
|
|
|
金精山 |
2244 |
男体山 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
白根隠から前白根、五色山と辿り金精山に至る。戻りは菅沼まで歩き、トータル21kmを踏破した。 |
38 |
|
|
14日 |
木 |
温泉ヶ岳 |
2333 |
男体山 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
金精トンネルの登山口より上り、温泉ヶ岳へ |
39 |
|
|
|
|
根名草山 |
2330 |
川俣温泉 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
温泉ヶ岳から稜線伝いに根名草山まで歩き、戻りはピストンす。 |
40 |
|
|
15日 |
金 |
男体山 |
2486 |
男体山 |
日光市 |
|
|
|
日本、関東、栃木 |
志津峠から4時間で往復した。曇り空で眺めはなく、ただ登ったというだけだった。 |
41 |
|
|
16日 |
土 |
太郎山 |
2367 |
男体山 |
日光市 |
|
|
|
三百、関東、栃木 |
新薙ルートでピストンするが、薙サイドは結構勾配がありきつかった。このルートで初めて野生のシカと遭遇した。 |
42 |
|
|
|
|
外山 |
880 |
日光北部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
外山毘沙門天参道の案内板を進むと登山道の入口となり3つの鳥居をくぐり山頂を目指す。往復40分で車に戻る。 |
43 |
|
|
21日 |
木 |
袈裟丸山 |
1961 |
袈裟丸山 |
日光市 |
|
|
|
三百、関東、栃木 |
塔の沢登山口から寝釈迦、賽の河原、小丸山と辿り山頂に至る。戻りは賽の河原から折場登山口に下り、林道を使って塔の沢登山口に戻るが思いのほか長い林道歩きは疲れた。 |
44 |
|
|
|
|
備前楯山 |
1272 |
足尾 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
袈裟丸山に続き、銀山平から舟石峠に回り、往復1時間でピストンした。 |
45 |
|
|
28日 |
木 |
鞍掛山 |
492 |
大谷 |
宇都宮市 |
|
|
|
栃木 |
鳥居をくぐり林道のような登山道を歩き渡渉するとルートは2つに分かれ岩ルートを登ると30分で山頂となった。視界はない。 |
46 |
|
|
|
|
多気山 |
377 |
大谷 |
宇都宮市 |
|
|
|
栃木 |
多気山参道口を抜けて登山口から30分余りで往復す。 |
47 |
|
|
|
|
古賀志山 |
583 |
大谷 |
宇都宮市 |
|
|
|
関東、栃木 |
南コースの途中にある登山口から往復40分でピストンす。 |
48 |
|
|
|
|
鶏鳴山 |
970 |
今市 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
社有地の林道を通り、途中から山道に入る。その後も廃道となった林道を通り、急な稜線伝いに登ると山頂となる。 |
49 |
|
|
31日 |
日 |
鳴虫山 |
1104 |
日光南部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
数日来の梅雨時並の悪天候で登山道はかなり傷ついている。稜線伝いのルートを進み、神主山経由して山頂に至る。 |
50 |
|
|
|
|
火戸尻山 |
852 |
日光南部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
山家(やまが)という蕎麦屋さんの前を通り林道をしばらく歩き登山道に入る。シカの防護ネットを越え、スギ林を登りつづけると山頂となる。 |
51 |
|
|
|
|
笹目倉山 |
800 |
文挟 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
杉の人工林の中を上ると風雨雷山となり、稜線伝いにそのまま歩くと小さな神社のある山頂となる。 |
52 |
|
|
|
|
羽賀場山 |
775 |
文挟 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
長安寺駐車場にある登山道入口より山に入るが、このルートは鉄塔巡視路となっており歩きやすいが勾配は急だ。山頂も杉の中で視界はない。 |
No. |
山ラン |
登山日 |
曜日 |
山名 |
標高 |
地図名 |
移動地 |
交信局 |
周波数 |
型式 |
名山関係 |
コメント |
53 |
|
9月 |
4日 |
木 |
黒滝山 |
1754 |
日留賀岳 |
那須塩原市 |
|
|
|
栃木 |
林道木の俣巻川線のぶらぶら梯子から取り付き、百村山〜さる山〜黒滝山と辿る。往復5時間の山行だったが、登りはきつかった。 |
54 |
|
|
7日 |
日 |
薬師岳 |
1420 |
日光南部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
細尾峠の登山口から薬師の肩まで一気に登り、稜線を歩き薬師岳に着く。北側の日光連山、高原山の眺望は素晴らしい。 |
55 |
|
|
|
|
夕日岳 |
1526 |
日光南部 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
薬師岳から薬師の肩へ戻り、三つ目を通り夕日岳山頂へ。戻りはピストンで細尾峠へ。 |
56 |
|
|
|
|
地蔵岳 |
1274 |
足尾 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
県道15号線を粕尾峠に向けて進み、20分で登山口となる。地蔵平を経て山頂へ。往復40分余りでピストン。 |
57 |
|
|
|
|
横根山 |
1373 |
古峰原 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
前日光ハイランドロッジの右手奥の駐車スペースの先が横根山ルートの入口となっている。整備された登山道を20分ちょっとで往復。 |
58 |
|
|
|
|
古峰原 |
1378 |
鹿沼 |
鹿沼市 |
|
|
|
関東、栃木 |
牧草地の中に古峯原湿原3.7kmの案内がある。ここを入り方塞山を経由して三枚石へ至る。三角点はその先200mの登山道を左に入ったところだった。 |
59 |
|
|
11日 |
木 |
氷室山 |
1123 |
沢入 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
西沢口駐車場から白ハゲ口広場、三滝展望台上の分岐と辿るが、その後の取り付きが分からず十二山を経由して氷室山へ。 |
60 |
|
|
|
|
根本山 |
1199 |
沢入 |
佐野市 |
|
|
|
関東、栃木 |
氷室山から十二山へ戻り、分岐を右に分け根本山に着く。 |
61 |
|
|
|
|
熊鷹山 |
1169 |
沢入 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
再び十二山に戻り熊鷹山へ向かう。下山はスギ林の中を急降下し西沢口駐車場に戻る。 |
62 |
|
|
15日 |
月 |
大鳥屋山 |
693 |
仙波 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
雨上がりの植林地の中の登山道は滑りやすい。往復100分でピストン。 |
63 |
|
|
|
|
尾出山 |
933 |
中粕尾 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
傷んだ林道を突き進み、登山開始となるがしばらくは廃道歩きとなる。登山道はスギ林に続いているが、尾出峠からは稜線歩きとなる。 |
64 |
|
|
|
|
不動岳 |
665 |
中粕尾 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
林道から山に入るが直ぐに植林地となる。伐採された倒木が道を塞ぎ歩き難い。塩沢峠からの稜線歩きが思いのほか長く1時間半で山頂に着く。 |
65 |
|
|
18日 |
木 |
大倉山 |
1885 |
那須岳 |
那須塩原市 |
|
|
|
栃木 |
福島県側の大峠林道より入り、大峠〜流石山と辿り、大倉山登頂となる。この日は終始天候不良で、周辺の山並みはガスに沈んでいた。スタート直後の水場で熊に遭遇するというオマケ付き。 |
66 |
|
|
21日 |
日 |
男鹿岳 |
1777 |
日留賀岳 |
那須塩原市 |
|
|
|
三百、関東、栃木 |
塩那道路を板室側から入り、スペースハウスで一泊。大佐飛山とのダブル登頂を狙うも、悪天候のため予定変更し、雨中の男鹿岳を踏んだ。戻りで尾根を間違い初遭難の危機に陥るもどうにか回避できた。 |
67 |
|
|
23日 |
火 |
前黒山 |
1678 |
塩原 |
那須塩原市 |
|
|
|
栃木 |
日塩道路から前黒山林道に入り、凡そ700m位のところの分岐で車を置き林道を歩き始めた。山頂に一番近いところまで廃道を辿り、薙に取り付いた。山頂直下まで薙伝いに登り、笹藪をかき分けると山頂だった。 |
68 |
|
|
|
|
釈迦ヶ岳 |
1795 |
高原山 |
塩谷町 |
|
|
|
三百、関東、栃木 |
前黒山から明神ヶ岳まではほぼ半分が藪漕ぎとなり、明神ヶ岳からは御岳山分岐を通過し山頂に至る。 |
69 |
|
|
|
|
鶏頂山 |
1765 |
高原山 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
釈迦ヶ岳から分岐まで戻り、鶏頂山までダッシュでピストンし弁天沼分岐から鶏頂山登山口に下りた。 |
70 |
|
|
25日 |
木 |
石裂山 |
879 |
古峰原 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
ハシゴあり、ロープありのアクロバティックなコースを2時間半で周回。 |
71 |
|
|
|
|
鳴蟲山 |
725 |
文挟 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
悪路と化した林道を3km進むと通行禁止となり、林道伝いに歩き、途中から鉄塔巡視路を辿って山頂へ。 |
72 |
|
|
|
|
二股山 |
570 |
鹿沼 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
林道伝いに上り、途中からは伐採された倒木の中を進む。植林地をクネクネ登るとNHKのアンテナ設備のある北峰となり、次に三角点のある南峰に至る。 |
73 |
|
|
|
|
岩山 |
328 |
鹿沼 |
鹿沼市 |
|
|
|
栃木 |
ゴルフ場に隣接する山で、北側より稜線を辿って山頂へ。 |
No. |
山ラン |
登山日 |
曜日 |
山名 |
標高 |
地図名 |
移動地 |
交信局 |
周波数 |
型式 |
名山関係 |
コメント |
74 |
|
10月 |
2日 |
木 |
仙人ヶ岳 |
663 |
番場 |
足利市 |
|
|
|
栃木 |
野山林道を進むと道は突然途切れ終点となる。ここからスギ林の中に入り急登を過ぎると稜線となり、すぐに山頂となる。40分で往復した。 |
75 |
|
|
|
|
赤雪山 |
621 |
番場 |
足利市 |
|
|
|
栃木 |
長石林道の途中に鉄塔巡視路の入り口があり赤雪山からの最短距離に位置していた。ここからスギ林の急勾配の踏み跡を追うと登山道に出た。ここからは階段があり直ぐに山頂となった。戻りは正規ルートを辿ったが長い林道歩きとなってしまった。 |
76 |
|
|
|
|
石尊山 |
486 |
足利北部 |
足利市 |
|
|
|
栃木 |
登山口には石尊不動尊があり、お堂の前を通り過ぎるとスギ林の沢沿いに登山道が続いている。女人禁制の石塔、十九丁目と案内がありベンチが置かれた稜線に出る。ここからは岩場の尾根歩きとなり、石尊神社奥宮を過ぎて行くと視界のない山頂となる。 |
77 |
|
|
|
|
行道山 |
442 |
足利北部 |
足利市 |
|
|
|
関東、栃木 |
行動山の本院・浄因寺の参道でもある狭い舗装道を浄因寺下の駐車場まで進み石段を登り始めた。いくつかの山門やお堂を見ながらの変化に富んだ登山道を進み見晴らしの良い山頂となる。 |
78 |
|
|
|
|
両崖山 |
251 |
足利北部 |
足利市 |
|
|
|
栃木 |
足利高校の横を通り本城一丁目の登山口を入る。このルートは織姫神社からの本コースより短い最短コースになるがしっかりと整備されている。小さな稜線に出ると、しばらくして見晴台となり織姫神社からのコースと合流し、直ぐに山頂となった。 |
79 |
|
|
9日 |
木 |
大小山 |
314 |
佐野 |
足利市 |
|
|
|
栃木 |
阿夫利神社下の登山口から妙義山コースを進んだ。雨で掘れた赤土の登山道は急傾斜でかなり滑りやすく勾配もきつい。大小山(妙義山)山頂は絶景ポイントで朝焼けの中の佐野市街は見事だった。鷹巣山に向かって下山するが、この山頂下の岩場に大・小の巨大文字が設置されていた。 |
80 |
|
|
|
|
唐沢山 |
241 |
田沼 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
城址公園となっている山頂近くまで来るまで進み、参道をちょっとばかり歩くと唐沢神社となる。この神社の社殿の位置が山頂なのだ。 |
81 |
|
|
|
|
諏訪岳 |
324 |
田沼 |
佐野市 |
|
|
|
栃木 |
田沼工業団地奥の京路戸公園の駐車場に車を停め登山道に入る。唐沢山から続く関東ふれあいの道と合流する京路戸峠についた。ここからは緩やかな尾根歩きとなり、急な上りを頑張ると頂上となる。山頂を北に少し進み、周回コースで登山口に戻った。 |
82 |
|
|
|
|
晃石山 |
419 |
栃木 |
栃木市 |
|
|
|
関東、栃木 |
林道西山田線にある登山口を入ると、沢沿いに急な上りが続き、登山道は杉林の中の急斜面となってくる。九十九折に標高を上げ、晃石神社に着いた。神社脇に山頂0.1kmの案内があり、一気に駆け上がると小さな祠がある山頂となる。 |
83 |
|
|
|
|
三毳山 |
229 |
下野藤岡 |
佐野市 |
|
|
|
関東、栃木 |
東北道から見える大文字焼きの斜面を上り、雑木林の踏み跡を辿ると稜線上の登山道となった。階段なども設置されているハイキングコースを進むと電波塔のあるピークに着く。電波塔のゲージには青竜ヶ岳と表示されているが、ここが三毳山山頂みたいだ。 |
84 |
|
|
12日 |
日 |
大佐飛山 |
1908 |
日留賀岳 |
那須塩原市 |
|
|
|
栃木 |
残雪機に登頂することが一般的な山に塩那道路・板室ゲートから歩きスペースハウスで一泊しアタックした。2度目の挑戦だが、今回はN垣さんが同行してくれたのでどうにか山頂を踏むことが出来た。ひょうたん峠から山頂まではほぼ全行程が藪漕ぎとなった。 |
85 |
|
|
16日 |
木 |
三峰山 |
605 |
仙波 |
栃木市 |
|
|
|
栃木 |
永野御嶽山神社に車を置き、浅間大神鍾乳洞を経由するコースに進んだ。林道からスギ林の中の急勾配の登山道となるが、北斜面の沢に沿ってほぼ直登する道は日当たりが悪く湿っていて滑りやすい。ロープ、アルミの梯子を上ると、浅間大神鍾乳洞、三山参道と合流する稜線となる。尾根伝いに進むとブルのエンジン音とキャタピラ音が聞こえる山頂となる。 |
86 |
|
|
|
|
谷倉山 |
599 |
下野大柿 |
栃木市 |
|
|
|
栃木 |
星野遺跡公園からスタートした。地層たんけん館の前を通り林道の終点まで行くと登山道は沢伝いになり、小山芳姫の墓を過ぎると小さな稜線上となるが、ほぼ直登の登山道が続き、山頂に続く尾根となると緩やかになりまもなく山頂となった。山頂は巨大なアンテナに占領されていて、その周囲は人工林なので展望は全然無い。 |
87 |
|
|
19日 |
日 |
大真名子山 |
2375 |
日光北部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
志津峠から大真名子山、帝釈山、女峰山、赤薙山を縦走し霧降スキー場に下りるコースを歩いた。最初は平坦な小道といった感じだが八海山神銅像を過ぎると一気に急登となる。同時に路面も荒れ出し、岩や木の根が飛び出しステップを作っているが、段差は不揃いで膝・足首への負担が大きい。尾根伝いの岩稜となると途中には鉄製のハシゴやクサリが設置されているが、危険なところはない。山頂からの展望は抜群だ。 |
88 |
|
|
|
|
女峰山 |
2483 |
日光北部 |
日光市 |
|
|
|
三百、関東、栃木 |
小真名子山からの下りは薙のガレ場でスリップに注意が必要だ。富士見峠から帝釈山は風倒木で登山道は荒れていて、左右にいくつかの踏み跡が交差していたが、稜線に沿ったルートは見た目ほど勾配はきつくはない。帝釈山山頂の視界も本当に素晴しい。帝釈山から女峰山までは東西に連なる尾根を縦走することになるが、常に360度の視界があり天空の登山道だ。軽いアップダウンを繰り返し小さなピークを越えていくが、勾配的にきついところはない。もちろん山頂からは絶景となっていた。 |
89 |
|
|
|
|
赤薙山 |
2010 |
日光北部 |
日光市 |
|
|
|
栃木 |
女峰山から赤薙山までは稜線伝いの登山道となるが、踏み跡はしっかりしているので迷うことはない。大小含めて10個位のピークを越えていくことになるが、その間に500m近く高度を下げることになる。下りが主体なので心肺への負担は少ないが、5km近くのアップダウンは足腰への負担はかなりのものだ。途中、水場、一里ヶ曽根、ヤハズ、奥社跡を通過して赤薙山に着いた。今までと異なり視界は立ち木のためにほとんどない。 |
90 |
|
|
23日 |
木 |
高峯 |
520 |
羽黒 |
茂木町 |
|
|
|
栃木 |
仏頂高峯遊歩道と書かれた登山道に入る。整備されたルートを辿るとパラグライダーのフライト場となっているピークを過ぎ山頂に至る。視界は西側に若干あり。49分で往復。 |
91 |
|
|
|
|
鶏足山 |
430 |
中飯 |
茂木町 |
|
|
|
栃木 |
町道並柳焼森線に折れ、約1.5km進むと右側に焼森山登山道の道標が出てくる。焼森山は鶏足山の西側に位置し、稜線伝いで鶏足山に繋がっているとのことなのでここを登山口とした。良く整備された登山道には案内板が所々に設置されていて歩きやすい。勾配もきついところはほとんどなく、1時間11分で往復した。 |
92 |
|
|
|
|
雨巻山 |
533 |
羽黒 |
益子町 |
|
|
|
栃木 |
大川戸鉱泉を通り過ぎ、林道を進んでいくとメインコースの案内板のある分岐に着いた。歩くこと4分で林道の終点となり、沢伝いの登山道に入る。登山道は沢沿いというよりは沢伝いと言った方が的を得ている感じで、ほとんど沢の中に踏み跡が続いている。いよいよ沢も大詰めになるとクサリが垂らされた急傾斜となり上りきると沢は終わり、登山道は九十九折となって急斜面を稜線に向けて続いている。稜線に取り付き、稜線伝いに歩くと直ぐに山頂に着いた。 全行程:54分 |
93 |
|
|
|
|
高館山 |
302 |
真岡 |
益子町 |
|
|
|
栃木 |
頂上近くの駐車場で辺りを見回すも、どこにも高館山の案内板はない。駐車場の奥手に在る階段を上りはじめ、ピークを目指して山道を進むと小さなピークについた。GPSの示す山頂の位置を探すがなかなか三角点が見つからない。少しばかり戻って探してみると雑木に覆われた小丘があり、三角点と山名板を見つけた。全行程:11分 |
94 |
|
|
|
|
芳賀富士 |
272 |
茂木 |
茂木町 |
|
|
|
栃木 |
安善寺の駐車場に車を停め登山道に入った。熊野神社の参道前の空き地に出た。参道の階段を上り鳥居をくくると直ぐに熊野神社に着く。神社右手奥に登山道は続いており、ルートは九十九折になっていて急斜面では階段が作られていて歩きやすい。山頂からの眺望は南側に少し開けているだけで余り良くない。 全行程:21分 |
95 |
|
|
|
|
鎌倉山 |
216 |
茂木 |
茂木町 |
|
|
|
栃木 |
那珂川沿いの大瀬登山口の近くの空き地に車を停め登山道に入った。急傾斜の斜面を九十九折に続く登山道は、勾配のきついところではコンクリートで固められた階段が出来ているがステップ幅がバラバラで歩きにくかった。やがて山頂らしきところに着いたがそこには駐車場があった。なんと車で来れたのだw 駐車場から3分の雑木林の中の小高いピークに山名板を見つけた。 |
96 |
|
|
|
|
松倉山 |
345 |
烏山 |
茂木町 |
|
|
|
栃木 |
林道を1km位進むと松倉山登山道の案内板があり歩き始めた。スギ山の中のルートは踏み跡がしっかりしているし、勾配もきつくないので順調に進んだ。直ぐに観音堂を通過して左手にピークを見ながら東側の稜線に取り付いて、折り返すように稜線伝いに急坂を登ると山頂だった。 全行程:36分 |
97 |
|
|
30日 |
木 |
鷲子山 |
468 |
馬頭 |
馬頭町 |
|
|
|
栃木 |
鷲子山上神社の駐車場に着いた。県境により二分された階段を上りきると鷲子山上神社本殿に着く。山頂の目印を探すが何も見当たらない。近くを探すも三角点、最高点を表わすものは見当たらない。全行程:15分 |
98 |
|
|
|
|
萬蔵山 |
534 |
黒羽田町 |
大田原市 |
|
|
|
栃木 |
八溝山縦貫林道の道路脇に萬蔵山参道の案内があり登山道に入った。登山道は萬蔵山雲光教寺の参道となっているようだが、訪れる人は萬蔵山登山が目的の人たちが主なのだろうか、踏み跡が荒地の中に一筋伸びているだけで参道とは言い難い状況だ。お堂の右手奥に踏み跡があり、小さな沢を渡り斜面を少し行くと廃林道に出る。そのまま踏み跡を辿ると再びスギ林の中にルートは続いており、直ぐに稜線に取り付いた。前方には山頂が見えるので一気に駆け上がるとスギ林の中に小さな洞と山名板があった。全行程:38分 |
99 |
|
|
|
|
花瓶山 |
692 |
町付 |
大田原市 |
|
|
|
栃木 |
林道終点で花瓶沢の案内板がありスタートした。登山道は廃道化した木材搬出用作業道上に続いているが、雑草が生い茂っている。直ぐにスギ林の中の急斜面の上りとなるが、稜線は近く3分で上りつめた。稜線を右に進むと急傾斜地の上に山頂が見える。全行程:26分 |
No. |
山ラン |
登山日 |
曜日 |
山名 |
標高 |
地図名 |
移動地 |
交信局 |
周波数 |
型式 |
名山関係 |
コメント |
100 |
|
11月 |
3日 |
月 |
半月山 |
1753 |
中禅寺湖 |
日光市 |
|
|
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栃木 |
いよいよ栃木百名山最後の山行の日が来た。露払い役のHさんと立木観音前の駐車場を出発し、30分で阿世潟への分岐となる狸窪(むじなくぼ)に着き、半月峠を目指して斜面に取り付いた。登山道は峠道といった感じで急傾斜地に九十九折で緩やかに続いている。半月峠に着くと、稜線を越えて風が吹きつけてきて冷え込んできたが、その澄み切った空気のためなのだろうか、その眺望は素晴しいの一言に尽きる。一息入れて半月山を目指した。半月峠からは岩稜の急な上りとなるが、周囲には視界を遮る木々はまばらで、高度を上げるほどに絶景となってくる。展望を楽しみ尾根伝いに半月山山頂に着いた。 |
101 |
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社山 |
1827 |
中禅寺湖 |
日光市 |
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栃木 |
半月峠からは50m弱を上り返し中禅寺山を経由し後は、250mを一気に下ると阿世潟峠に着いた。ここから社山へは約400mの急斜面を登ることになる。笹原を抜けて樹林帯に入ると稜線は平坦となり山頂に続く尾根に出た。社山山頂からの展望はない。 |
102 |
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黒檜岳 |
1976 |
中禅寺湖 |
日光市 |
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栃木 |
社山山頂の西斜面からはこれから歩く黒檜岳への稜線伝いのルートがはっきり見える。アップダウンを繰り返し6つ目の大きなピークで大平山への分岐を分けると周囲はコメツガの林となり、なだらかな斜面を倒木を避けながら赤黄の四角い案内板を目印に先に進むことになる。なにやらコメツガの木立の陰に人の気配...目を凝らすと、なんと花のマスターとNさんが、大きな横断幕を広げて立っているではないか...先回りをして山頂への分岐で僕たちを待っていてくれたのだ。栃木百名山100個目の頂、黒檜山山頂に立つことが出来た。素晴しい仲間のおかげで最高の栃木百名山達成の瞬間となったことは言うまでもない。 |
103 |
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6日 |
木 |
ミツモチ |
1248 |
高原山 |
矢板市 |
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県民の森の第一展望台から登山道に入った。しばらく整備された登山道を歩くと林道に出て直ぐに第二展望台となる。ここから登山道は山頂へ続く林道伝いとなるが、勾配は緩やかで軽快に歩ける。山頂が近づくと登山道は九十九折の林道を串刺しにするように最短距離のルートとなる。周囲は笹原に中低木が散在しているだけで終始南側には関東平野が広がっている。55分でミツモチ山山頂に着いた。 |
104 |
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剣ヶ峰 |
1540 |
高原山 |
矢板市 |
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ミツモチ山から林道伝いの登山ルートで剣ガ峰を目指して歩き始め、途中で大間々からのルートと合流して見晴らしコースを進んだ。八海山神社の小洞一帯は瓦礫に覆われていて樹木がないので360度の眺望が楽しめる。この先は樹林帯となり1590mピークを越え急傾斜を下り、少しばかり上り返すとそこが剣ガ峰だった。ミツモチ山から69分かかった。 |
105 |
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8日 |
土 |
富士山 |
365 |
玉生 |
塩谷町 |
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塩谷町の三角点探索で富士山に行ってきた。ここには三等三角点がある。川村の集落にある渡辺コンデンサーの駐車場から一声掛けてスギの林に入った。標高差70m余りではあるが勾配的に楽なルートと考えここから登ることにしたが、最初のうちは踏み跡もなく潅木が多く手間取った。途中からは枝打ちした枝が足元を邪魔するだけで、10分で頂上に着いた。目的の三角点は山頂に堂々と鎮座し、素晴しいビューポイントを我が物顔のように独り占めしていた。 |
No. |
山ラン |
登山日 |
曜日 |
山名 |
標高 |
地図名 |
移動地 |
交信局 |
周波数 |
型式 |
名山関係 |
コメント |
106 |
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12月 |
25日 |
木 |
富士山 |
365 |
玉生 |
塩谷町 |
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栃木百名山の次は関東百名山と決めているが、ただ登るだけではつまらないと高校時代にやっていたアマチュア無線を再開し、山頂での移動交信をカウントする'山ラン'をやることにした。この2ヶ月間で旧コールサインの復活、3級資格の取得、リグの購入、移動用アンテナの製作と準備万端の状態で、一ヶ月前に三角点探索のときに第一声はここと決めていた富士山に行って来た。富士山山頂からは日光連山、高原山などが一望でき、標高365mは再デビューには最適なロケーションである。早速アンテナを組み、50,144,430MHz帯をwatchしたが50は何も聴こえないし、144と430はトラック運転手ばかりのようでコールサインの無い会話だけがスケールオーバーで聴こえてくるばかりだ。諦めモードで数回CQを出すも応答なんてあるわけがない。1時間余りあっちこっちのバンドを行ったり来たりしたが結局コールサインを耳にすることなく無残な撤退となった。 |
107 |
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石尊山 |
481 |
玉生 |
塩谷町 |
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この山は小学生のときに遠足で登って以来で、およそ40数年ぶりの登山となる。当時の記憶は全く無いが、古い記憶を紐解くような気分で山に入ったが、紐解く記憶は何も出てこなかったw 数年前に統合された塩谷中学校近くにある消防小屋の向かいの林道入口に停車し林道を歩き出した。アスファルト道を4〜500m直進すると林道終点となり山道となるが、踏み跡もしっかりしていて迷うことはない。やがてスギ山の稜線伝いとなり、大きな祠がある山頂に着いた。三角点は洞の後方にあり直ぐに見つけることが出来た。しかし、山頂の周囲は杉木立のため視界は無く、早々に引き返し往復1時間で車に戻った。ここも山ラン敗退(´・ω・`;A) |
108 |
1 |
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29日 |
月 |
西立室 |
973 |
高原山 |
塩谷町 |
JK7STA |
144 |
FM |
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県道宇都宮藤原線から土上平牧場へ分岐すると道路は雪道となり、スリリングなハンドル操作を楽しみながら牧場入口前のゲートに着いた。一面の雪景色の先に東立室が見えるが地形図を見ると沢を越えなきゃならないので、牧場内の作業道を進んで西立室への稜線に直接取り付くことにした。牧草地から山に入ると所によっては膝上まで積雪があり、正にラッセル状態となるが出発から1時間半でやっとのことで西立室山頂に着いた。山名板が何枚か吊るされているが、案の定三角点は見当たらない。しばらく足で探し続けると30cm近く積もった雪の下に標石が現れた。内臓ホイップで144MHzでコールしてみた。福島空港、さらには八溝山に移動中の2局と交信し初ポイントをゲットした。 |
109 |
2 |
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東立室 |
957 |
高原山 |
塩谷町 |
JG1ZSH |
144 |
FM |
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西立室と尾根続きの東立室も'山ラン'の対象となるので、戻りは東立室を経由してそのまま沢を越えて戻ることにした。西立室から30分のラッセルで東立室に着き、ここでも2局と交信することが出来た。 |
110 |
3 |
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31日 |
水 |
ミツモチ |
1248 |
高原山 |
矢板市 |
JA7XZZ |
144 |
FM |
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県民の森の第一展望台までは雪はあるが難なく到着できた。微風快晴で正に登山日和の中をミツモチ山に向けて遊歩道に入った。積雪は20cm位で靴もしっかりグリップするので特に歩きにくいことも無く順調に進んだ。標高が上がるともに雪の量もだんだん多くなり、所によっては膝下まで達するところも出てきたのでスノーシューを装着した。初めて使うので最初のうちはなかなかうまく行かなかったが、慣れるに従ってスムーズに歩けるようになった。吹き溜まりとか雪の柔らかいところもコツを掴めば大丈夫だ。出発から1時間30分でミツモチ山頂に着くも、無雪期の1.5倍の時間がかかった上に、風が次第に強くなり気温も低下してきた。144MHzで1局と交信。 |